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これだけは庭に植えてはいけない花草木!害虫のプロが語る恐怖の植物

これだけは庭に植えてはいけない花草木!害虫のプロが語る恐怖の植物 雑草・防草対策
これだけは庭に植えてはいけない花草木を解説
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これだけは庭に植えてはいけない花草木がどんなものか気になりませんか?ガーデニングをする前の予備知識と知っておいた方がいいリアルな体験談をお伝えします。

私が植物に無知な頃、当時はまだAIは勿論、インターネットも発達していなかったので、庭に植えてはいけない植物は自分で調べたり人に聞くしかありませんでした。

ダントツで後悔したのが茶の木です!

茶ノ木の生命力の強い事と言ったら…少し根が残っているだけでも生えてきますし、当然、表面だけカットしても全くのノーダメージです。

更に、お化け茶の木という言葉がある通り、茶の木は信じられない大きさに成長します。

こうなると、人の手で掘り起こすのは勿論難しい行為なので、ユンボを使用して伐根するしかありません。

続いて、南天です!スピリチュアルな観点から色々良いとされている難点ですが、私から言わせてもらうと「難点」と語呂合わせしたいくらいです。

生命力がこちらも茶ノ木同様異常で、ゾンビのように生えてきますし、茶の木より硬いので掘り起こすのも、カットするのも大変です。

意外ですが、渋柿もかなり後悔した植物です。

横浜や東京の庭で育てるならまだしも、地方の山奥で育てるとほぼ100%猿や熊のエサになります!

他にも渋柿はイラガという別名電気虫が大量に発生します。

私はこの虫が大嫌いです!見た目も気味悪いし、さされると蜂なんかよりよっぽど痛みがつよいkです。

他にも色々あるので、順を追って解説していこうと思います。

記事の要約とポイント

  • 柿の木:イラガ・猿・カラスを呼び大量発生してしまう。成長した柿の木の実は収穫するのも大変。
  • 茶ノ木:チャドクガの温床になる事も。毒針は風乗って触らなくても刺されるので厄介。また、要らなくなった時の処分が大変面倒。
  • 南天:難点と言いたくなるほどゾンビのように毎年生えてくる。見た目以外に利用価値があまりない。
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茶ノ木新芽
抜くのが本当に大変

1.南天

見た目以外の利用価値がほぼなし!ドメスチンという咳止め成分を含むため、南天のどあめに使われたりもするが、現代ではより効果的な医薬品が普及しているため、個人で加工して利用するメリットは少なくなっています。南天に関しては、以下の記事でも選定や生命力について詳しくまとめたので、併せてご覧ください。

2.茶ノ木

現在も高所に生えた茶ノ木には苦労しています。茶ノ木は生命力が強く、他の植物なら枯れるような状況でも相当強く生きています。茶ノ木は冒頭で解説した以外にも、シカのエサになります。冬前や冬の時期、餌が無い時は鹿は茶ノ木の葉を丸裸にしてしまうことさえあります。

3.渋柿

干し柿にすれば食べられますが、作るのが手間なわりに成功率が少ない。しかも、成長した柿の実を収穫するのは意外にも難しい。電気虫というイラガが発生し、刺さると蜂より痛むことも。

4.ヨウシュヤマゴボウ

アメリカ原産の植物で、インターネットでは苗や種が売られているが、安易に植えてはいけない!生命力がとても強く、地下根で成長する為、一度根を張ると毎年元気に生えてくる。実を潰すと出てくる青い汁はインクベリーとも呼ばれ、昔は染物に使われたこともあったようだが、現在はあまり使われない。

5.ゆずの木

庭に植えてはいけないとまでは言わないが、ちゃんと管理しないとそれなりにリスクが高い植物。成長すると巨大化し、アゲハチョウなどが他の野菜や植物の脅威になる事も。物理的にもトゲがあり収穫や剪定作業で怪我をすることも。柚子の木の育て方や管理方法に関しては、以下の記事でも詳しくまとめているので併せてご覧ください。

6.違法性の高い植物

日本では禁止されている一部の植物は植えると後悔するどころか警察沙汰になるでしょう。そもそも、種や苗を手に入れるのは不可能に近いと言えます。

これだけは庭に植えてはいけない

花草

10選

敷地内に植えてはいけない植物

  • 紫陽花はなぜ庭に植えてはいけないの?ナメクジやゴキブリの温床になる裏話
  • スズメバチやハクビシンを招く!家に植えてはいけない危険な果樹
  • ミントテロと害虫の巣窟!絶対庭に植えてはいけない ハーブの恐るべき繁殖力
  • 毒や毛虫の標的になる敷地内に植えてはいけない植物と家の周りに植えてはいけない花

紫陽花はなぜ庭に植えてはいけないの?ナメクジやゴキブリの温床になる裏話

結論から言うと、「絶対に植えてはいけない」というわけではありませんが、害虫が集まりやすい条件が揃っているのは事実です。

なぜナメクジやゴキブリの温床になりやすいのか、その理由を分かりやすく解説します。

アジサイは「水が大好きな植物」です。

そのため、土壌を湿った状態に保つ必要があり、そのジメジメした環境がナメクジやゴキブリにとって最高の生息地になります。

  • 大きな葉の影
    広くて大きな葉が重なり合うように茂るため、株元に日光が届かず、日中でも湿度が逃げません。
  • 隠れ場所の提供
    ナメクジやゴキブリは暗くて狭い場所を好みます。アジサイの密集した茎の間や、地面に落ちた枯れ葉の下は、彼らにとって外敵から身を隠せる絶好の「シェルター」になります。

アジサイそのものをゴキブリが食べるわけではありませんが、間接的な要因が重なります。

ナメクジの誘引作用があり、ナメクジはアジサイの若葉や花が大好物です。

アジサイがあることでナメクジが繁殖し、そのナメクジ、あるいは集まった他の小さな虫をエサにするためにゴキブリがやってくる、という食物連鎖が生まれます。

腐葉土と湿気など株元に溜まった落ち葉が腐敗して腐葉土のようになると、それがゴキブリの格好のエサ場や産卵場所になってしまいます。

スズメバチやハクビシンを招く!家に植えてはいけない危険な果樹

渋柿の木
時期や管理方法次第でイラガの温床に!!

「庭に果樹を植える」というのは憧れですが、実はスズメバチやハクビシンといった「危険な招かざる客」を引き寄せる大きなリスクを孕んでいます。

柿・ビワ・イチジクこれらは日本の庭木の定番ですが、実は野生動物にとっての「超高カロリー食材」です。

ハクビシンは糖度の高い果実を非常に好みます。

根拠としては、株式会社アサンテの記事にもある通り、甘くて柔らかいフルーツが大好きです。

柔らかいのもポイントで、ハクビシンは意外と口が小さくかむ力も弱いので、硬いものより柔らかいものを好むようです。

そして、食べ方がとにかく汚い!youtube上でたまにハクビシンの飼育動画が公開されていますが、どれを見ても「くちゃくちゃと食べ散らかしている」状態です。

個人的にはこのASMRは好きですが、屋根裏に住み着かれるとたまったものではありません。

一度「エサ場」として認識されると、屋根裏に住み着かれたり、糞尿被害(溜め糞)に悩まされることになります。

柿・ビワ・イチジクは熟して割れた実や、地面に落ちて発酵した実からは強烈な甘い香りが漂います。

これがスズメバチを呼び寄せ、餌場として定着させてしまいます。

スズメバチは夏限定の害虫ですが、ハクビシンは屋根裏を住処とされると一年中被害が拡大する可能性が高い害獣の為、注意が必要です。

他にも、ベタベタした果実は地面に落ちるとアリや昆虫が寄ってくるという二次被害もあります。

ミントテロと害虫の巣窟!絶対庭に植えてはいけない ハーブの恐るべき繁殖力

庭にハーブを植える際、特に注意が必要なのがミントに代表される繁殖力の強い種類です。

ミントは地下茎と呼ばれる根を地中で縦横無尽に張り巡らせる性質を持っており、一度地植えにすると数年で庭全体を埋め尽くすほど増殖します。

この現象はネット上でミントテロと呼ばれており、他の植物を根こそぎ枯らしてしまうだけでなく、コンクリートの隙間やアスファルトを突き破って生えてくることさえあります。

一度根付くと完全に駆除するのは至難の業で、土を数メートル掘り返して小さな根の破片まで取り除かなければ再生してしまうほどの生命力を備えています。

また、ハーブは香りが強いため虫除けになると誤解されがちですが、実際には過剰に茂ったハーブが害虫の絶好の隠れ家になるというリスクがあります。

ミントやレモンバームなどが密生すると、株元の通気性が極端に悪くなり、常に湿った暗い空間が生まれます。

こうした環境はナメクジやダンゴムシ、さらにはそれらを捕食するクモやムカデにとって最高の生息地となります。

さらに、ハーブの種類によっては特定の害虫を引き寄せる性質もあり、例えばカメムシやバッタ、アブラムシなどが大量発生する原因にもなり得ます。

ミント以外にも、ワイルドストロベリーやレモンバーム、アイビーといった植物も同様に驚異的な繁殖力を持ち、放置すると庭の生態系を破壊しかねません。

これらは見た目の可愛らしさや利便性とは裏腹に、管理を怠ると家の基礎部分にまで根が侵入したり、近隣の敷地にまで越境してトラブルに発展したりする危険性を秘めています。

ハーブを安全に楽しむためには、地面に直接植えるのではなく、底の抜けていないプランターや鉢植えで管理し、ランナーと呼ばれる蔓が地面に触れないよう徹底して隔離することが不可欠です。

ここで一度、害虫や害獣・繁殖力の観点から庭に植えてはいけない植物についてまとめました。

植物の分類具体的な植物例呼び寄せる害虫・害獣植えてはいけない理由(リスク)
茂りやすい低木アジサイ、ツツジナメクジ、ゴキブリ、カメムシ葉が大きく密集するため、株元が常に湿気た暗所になり、害虫の絶好の隠れ家や産卵場所になる。
甘い果樹カキ、ビワ、イチジクハクビシン、スズメバチ、ネズミ糖度の高い実が野生動物の餌場になる。完熟した実や落果が発酵し、スズメバチを強く誘引する。
繁殖力の強いハーブミント、レモンバームムカデ、クモ、ナメクジ「ミントテロ」と呼ばれる猛烈な繁殖で地表を覆い尽くし、湿り気のある害虫の巨大な巣窟を作る。
ツル性植物アイビー、ヘデラゴキブリ、ヤモリ、ネズミ壁面を伝って家屋に侵入する経路(獣道)になる。密集した葉の裏が害虫の冬越しの場所になる。
ナッツ・種子類クリ、クルミ、ヒマワリネズミ、ヘビ栄養価の高い種子がネズミを呼び、そのネズミを捕食するためにアオダイショウなどのヘビが寄ってくる。
トゲのある植物バラ、ヒイラギカイガラムシ、エダシャク手入れ(剪定)がしにくいため放置されやすく、風通しが悪くなって害虫が定着・大発生しやすい。
香りの強い花クチナシ、キンモクセイオオスカシバ(蛾)、スズメバチ特定の蛾の幼虫(芋虫)の食害に遭いやすく、また花の蜜を求めて大型のハチが頻繁に飛来する。

毒や毛虫の標的になる敷地内に植えてはいけない植物と家の周りに植えてはいけない花

毒で言えば結構事故が多発している夾竹桃には注意が必要です。

夾竹桃はよく高速道路の防風として植えられることがありますが、実は毒性の強い植物で実際に事故も起こっています。

産経ニュースの記事タイトルがとても衝撃的ですが、実際にあるニュースです。

夾竹桃はまっすぐな枝の植物なので、弁当の箸を忘れた人が箸の代わりに使用して体調を崩すなどのケースもある程少量で強力です。

また、熱にもつよい為、夾竹桃を償却した灰ですら強力な毒性を持つと言われています。

毛虫の標的になると言えば、真っ先に挙げたい植物が柿の木です。

意外かもしれませんが、柿には害虫がつきやすい植物です。

しかも、害虫と言っても非常にタチの悪い害虫で、冒頭でも解説した緑色の電気虫…別名、イラガが大量発生します。

私は子供の頃、イラガに刺された経験があり、しかも数日動けなかったので、完全なトラウマになっています。

今でも柿の木の下を歩く時は鳥肌が立ちますし、足早に通過したくなるほど柿の木が苦手です。

地方だと、猿ならまだしもリアルに熊の被害もある為、本当に注意が必要な植物です。

上記のインスタの写真は私が以前に挙げた実際の熊の糞の画像です。

しかも、柿の木の下に落ちていました!柿の実を食べた熊がそのままそこに糞をしたのでしょう。

悪いことにここは私の自宅の敷地内というタチの悪さです!猟友会・役場と協力・連携しながら捕獲活動を進めていますが、なかなか相手も手ごわい。

花で言えばスイセンも私の敷地内に植わっていますが、球根がおいしそうで見た目も行者ニンニクと似ているので、よく事故を起こします。

スイセンの新芽
見た目が行者ニンニクと間違えやすいスイセン

他にも色々あります。

例えばタラの芽は山菜の王様と言われる程美味しい植物ですが、柚子以上に鋭いトゲがあり、皮手袋無しでは触るのが危険です。

枯れたタラの木
あまりに増えすぎたので枯らせたタラの木

これだけは庭に植えてはいけない花草と木を回避!庭に植えるといい木

庭に植えてはいけない植物は他にもありますが、一つ一つ解説するときりがないので、代表的なものを紹介してきました。

では、続いて庭に植えるといい木はあるのでしょうか?

正直、植物には植えれば害虫や害獣、管理の手間などはある程度発生するのですが、個人的に管理が楽で植えてよかったなと思うのはイチゴ類です。

それも普通の苺ではなく、キイチゴ、草苺などほおっておいても実る果実です。

繁殖力は強いですが管理が楽なので、要らなくなったら除草剤を撒けば翌年にはもう生えてきません。

他の植物の様に掘り起こしたりしなくても、除草剤をかけるだけというお手軽さです。

植えてよかったと言っても、勿論キイチゴ、草苺類にもデメリットは存在します。

ツル植物なので草刈機で下草を刈ろうとすると絡まる事がありますし、実ったら早く食べないと蟻や他の昆虫にやられてしまう事です。

トゲも意外と鋭く、刺さるとズキズキ痛みます。

木ではありませんが、コケ類、アジアンタムなども植えてよかったなと思う事があります。

それは、勝手に生えてくるわりに利用価値の高い植物だからです。

利用価値とは?メルカリや楽天を見るとわかりますが、アジアンタムは1ポット500円程度で取引されています。

苔も欲しい人には需要があるので、メルカリで売れる事があります。

苔
苔を売って年商数千万という人もいるようだ

庭に植えるといい木

風水

植物

  • 害虫駆除業者の大本音!今後絶対に庭に植えてはいけない厄介な樹種と対策
  • 風水で運気を上げつつシロアリやネズミを寄せ付けない安全な庭造り
  • これだけは庭に植えてはいけない花草と木の総括!害虫被害を防ぐまとめ

害虫駆除業者の大本音!今後絶対に庭に植えてはいけない厄介な樹種と対策

地元を支える害虫・害獣・防草業者の一人として言えるのが、やめた方がいいのは毒性の強い植物です。

彼岸花、トリカブト、夾竹桃、スイセン等、花や見た目はきれいでも毒性が強く大変危険です。

他の見出しでも解説した違法性の高い植物も植えると厄介どころか処罰される危険性がある為、注意が必要です。

違法性の高い植物に関しては、私も駆除した経験も無ければ見たこともありません。

庭に植えてはいけない植物はこれまでの解説から大体理解できたと思いますが、それでも植物なので全てコントロールが効くわけではありません。

種を利用して飛んでくることもあるので厄介です。

最近厄介だなと思うのが、アメリカセンダングサで種に鋭いトゲがついており、服にいくつも種がついて本当に厄介な植物です。

以下の画像は「雑草の種」というサイトから引用しました。

171206_001.jpg
画像引用:雑草のたね

この種、見たことありますよね?

空き地など開けて日当たりのよい場所には高確率で生えている植物で、春には大量の綿毛を飛ばして拡散します。

生えてくると、洗濯物を干しているとき、洗濯物を落としてしまった時、大量について非常に大きなストレスを感じることがあります。

他にも、イシミカワも厄介な植物です。

ブルーベリーのような一見おいしそうな種で、鳥がついばんで拡散させます。

私の家も毎年大量に発生し、草刈機を絡ませる厄介者です!この植物はツル植物なのでトゲもあり、物干しざおめがけてどんどん成長します。

成長スピードもすさまじく、数週間放置するとあっという間に壁一面覆われてしまいます。

風水で運気を上げつつシロアリやネズミを寄せ付けない安全な庭造り

風水において運気を呼び込む庭造りの基本は「明るさ」「風通し」「清潔さ」の3点に集約されますが、これは奇しくもシロアリやネズミなどの害獣・害虫を寄せ付けない環境作りと完全に一致します。

まず、家の土台付近や床下通風口を塞ぐように植物を植えたり、物を置いたりすることは、風水では気の滞りを作るとされ、実害としては湿気を溜め込んでシロアリを誘引する最大の原因になります。

家の周囲には十分なスペースを空け、砂利を敷いて地面を乾燥させることで、陽の気を保ちながらシロアリが嫌う環境を作ることができます。

また、シロアリは木材だけでなく、放置された古い段ボールや新聞紙、庭に放置された添え木なども大好物です。

これらを処分して庭を整理整頓することは、悪い気を浄化するだけでなく、ネズミの巣作りを防ぐ物理的な対策になります。

特にネズミは夜行性で暗く隠れられる場所を好むため、庭の隅に溜まった落ち葉や雑草をこまめに清掃し、見通しを良くすることが、運気の向上と防獣の両面に繋がります。

植栽に関しては、トゲのある植物や毒性のある植物を入り口に置くと邪気を払うと言われますが、建物のすぐそばに植えすぎると、ネズミが壁を登る足がかりになったり、死角を作って防犯性を下げたりするリスクがあります。

代わりに、ハーブ類であればローズマリーやゼラニウムのような、人間には心地よく、ネズミが嫌う強い香りの植物を鉢植えで管理しながら配置するのがおすすめです。

鉢植えにすることで土の湿気が建物に直接伝わるのを防ぎ、移動も容易になるため、常に気の流れを最適に保つことができます。

さらに、庭に水はけの悪い場所がある場合は、盛り土をしたり排水溝を整備したりして、水が溜まらないようにすることが重要です。

水溜まりは風水では腐敗や停滞を意味し、衛生面では蚊やシロアリの温床となります。

適度な日当たりを確保し、土の表面が常に乾きやすい状態を維持することで、家全体のエネルギーを活性化させながら、害獣や害虫が住み着きにくい健やかな住環境を維持することができます。

このように、見た目の美しさだけでなく、風通しと乾燥を意識したメンテナンスを習慣化することが、結果として家を守り、住む人の運気を高める近道となります。

これだけは庭に植えてはいけない花草と木の総括!害虫被害を防ぐまとめ

最後に庭に植えてはいけない植物とその理由について分かりやすくQA形式で総括します。

なぜアジサイを庭に植えてはいけないと言われるのですか?

アジサイは水を好み、大きな葉が密集して茂る性質があるからです。株元が常にジメジメと暗い湿地のような状態になるため、ナメクジやゴキブリ、カメムシにとって最高の隠れ家や産卵場所になってしまいます。

ハクビシンやスズメバチを呼び寄せてしまう危険な木は?

カキ、ビワ、イチジクなどの糖度が高い果樹です。熟した実や落ちた実の甘い香りがハクビシンを誘引し、発酵した果汁がスズメバチの餌場になります。一度「エサがある場所」と認識されると、屋根裏に住み着かれたり、攻撃的なハチが定着したりするリスクが高まります。

ミントなどのハーブを地植えにするリスクは何ですか?

「ミントテロ」と呼ばれるほどの異常な繁殖力です。地下茎で広がり、庭全体を覆い尽くして他の植物を枯らしてしまいます。密生したハーブの根元は通気性が悪く、ムカデやクモ、ナメクジが大量発生する原因になります。

庭にネズミやヘビを寄せ付けないために避けるべき植物は?

クリ、クルミ、ヒマワリなど、栄養価の高い種子を作る植物です。これらはネズミの好物であり、集まったネズミを捕食するためにアオダイショウやマムシなどのヘビが寄ってくるという、負の連鎖を招く恐れがあります。

「茶色の花火」のような種が付く植物の正体と被害は?

正体はアメリカセンダングサなどの「ひっつき虫」です。放射状に広がる鋭いトゲのある種が、衣服やペットの毛にびっしりと張り付きます。放置すると庭中に種を撒き散らし、翌年にはさらに広範囲で管理不能な状態になります。

アメリカセンダングサ
冬の種子の様子

シロアリを防ぎつつ運気を上げる庭造りのコツは?

「建物の基礎まわりを乾燥させること」です。風水でも気の滞りは禁物とされますが、壁際に植物を植えすぎず、風通しを良くして日光を当てることで、湿気を好むシロアリの侵入を物理的に防ぐことができます。

害虫・害獣被害を防ぐための最も効果的な対策は?

以下の3点を徹底することです。

  • 剪定: 枝葉を透かして、地面に風と光を通す。
  • 清掃: 落ち葉や落果、雑草を放置せずこまめに処分する。
  • 隔離: 建物から離して植えるか、繁殖力の強いものは鉢植えで管理する。
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